アイロンパーマは普通のパーマよりも痛むのか
男性の方でも髪の毛のダメージはとても気になると思います
髪が痛むことによってセットがしにくくなるからです
ではアイロンパーマと普通のパーマではどちらがダメージがあるのかについてお話ししていきたいと思います
アイロンパーマと普通のパーマの違いは熱処理が入っているか入っていないかです
言い方を変えると薬のみでパーマをかけているかかけていないか
アイロンパーマの熱処理は大体180度でおこないます
その180度と言う温度を聞くとすごい痛んでいるように感じるかもしれません
髪の毛には二通りのダメージがあります
薬剤によってのダメージと物理的ダメージ(熱処理などの痛み)
普通のパーマと言うのは薬だけの力を用いて髪の形を変えていくので薬だけのダメージで髪の毛の形を変化させて行きます
アイロンパーマは薬と物理的パワーのダメージで髪の毛の形を変化させて行きます
薬だけの力でパーマをかけるとなると薬のダメージが強くなりすぎます
薬のダメージと物理的ダメージの両方のバランスを用いてパーマをかけることによって髪の毛のダメージを分散することができますそういう意味合いでアイロンパーマっていうのは普通のパーマよりもダメージが少ないと僕は考えています
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