
デジタルパーマってこうかかるんですよ
ページ説明
このページでは『デジタルパーマってこうかかるんですよ』についてお話していこうと思いますのでよろしくお願いいたします
当サイトは横浜で年間600件ほどマンツーマンで縮毛矯正を専門特化でやっている現役美容師の【ゆーき】が自分の日々のお客様から頂く質問に答えていることを記事にしているブログになります。
【ゆーき】に関して詳しく知りたい方は ⇩のボタンをクリックして当サイトのトップページで詳しくご紹介しておりますのでご参照ください
縮毛矯正まとめ
デジタルパーマの簡単解説
デジタルパーマのかかる理論について簡単にお話していこうと思います
デジタルパーマをかけるのは普通のパーマをかけるのと同じもしくはそれ以上に簡単です。なのでこの記事を読んだらもうデジタルパーマという施術で迷う事はなくなります!(絶対・確信あり)
デジタルパーマはこうしてかかる
デジタルパーマは縮毛矯正と同じで【薬×熱】のバランスでかかります
デジタルパーマの場合は【薬剤は3パターン×熱の当て方は1パターン】
これだけでかかります
薬剤についてはこちらで説明しているので今回は熱の当て方についてだけ解説していきます
デジタルパーマはしっかりと乾かしきるのがキモ
しっかりと乾かしきる事が一番大切
温度は15分くらいで乾く温度(僕は90度から110くらいまで)
乾きやすいように変な中間処理は一切付けない
スライスは乾きやすいスライス(厚過ぎず薄すぎずといった感じ)
ロッドの大きさでカール感をさらに微調整
といった感じ
2液処理は1.5%の加水をドカ付けでOK
失敗するケース
デジタルパーマのかけ方はこれだけ
正直拍子抜けするほどの解説だったと思いますがこんなもんです
失敗してしまうケースもここでは紹介しておきます
しっかり乾かしきらない
中間処理で髪の毛の保護材などを使ってしますう
薬剤が悪い(SPI以外は適さない薬剤を使ってる)
上記の3つが失敗の主な原因になると思います
メーカさん等によっては中間処理を大切にするところが大半だと思いますが、僕の場合は中間でシャントリを軽くするだけ
ダメージを防ぐことばかり考えてデジタルパーマのかかりが悪くなる可能性があるなら、まずはしっかりとかける事を最優先にしてダメージの保護はそのあとにといった僕の考えです
そもそもSPIの薬剤ならダメージはほとんどないかなって感じです
それは美容師としての手先がそう感じてるので、美容師の皆さんなら一度体感したらわかっていただけるかと!!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。