縮毛矯正をやめてくせ毛を活かす髪型にする時、艶感が無くなる
縮毛矯正をかけた髪型とくせ毛を生かした髪型の大きな違いは艶感です
縮毛矯正をかけてきた方々が今まで感じていたストレートヘアーの艶感というのはくせ毛を活かした髪型にするとほとんどなくなります
くせ毛に艶感を求めるとしたらワックスやトリートメントと言った油をもちいてツヤを出すしかありませんが縮毛矯正を掛けた髪は土台の時点で艶のあるストレートです
その艶と元々艶の出難いくせ毛では同じ様なヘアケアをしても同等の艶を出すことはできません
さらにどんなヘアケアをしても縮毛矯正をかけたストレートヘアの髪質の艶感を実現する事は不可能です艶感が無くなる事を許せるか許せないかが縮毛矯正をやめてくせ毛を活かした髪型にするのを大きく左右する一つのポイントだと思います
艶感がないとどうなる?
艶感だけで考えてあるのとないのとで髪型に与える印象は【若さ】だと思います
これは艶感だけを考えた印象です
髪型などまた大きく変わってきますが…艶が若さを与える事ができます
何度も言いますがこれは艶感だけのお話
髪型で若さを出すのは他の方法でもできます
例えば短めのショートにするゆえに癖毛を活かす髪型にする際は扱いやすさの部分も考慮して短めのスタイルをお勧めしています
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。