
縮毛矯正の期間が1年空いても…リタッチで綺麗な艶髪に
期間が1年空いた縮毛矯正でも…リタッチ
縮毛矯正は基本的に伸びた部分だけ施術するリタッチ縮毛矯正が鉄則です
例え前回の縮毛矯正から期間が1年空いたとしてリタッチ縮毛矯正が鉄則です
では…なぜリタッチ縮毛矯正が鉄則なのでしょう??
それは縮毛矯正というものが美容室の中で最も髪の毛にダメージを与える技術だからです
やればやるほど綺麗になるというのは大間違いです
やればやるほど髪の毛の内部はどんどん傷んでいくのが真実です
だから縮毛矯正は必ず伸びた部分しかストレートにしないリタッチ縮毛矯正が鉄則なのです
無駄なダメージは決して髪の毛に与えない
それにはリタッチ縮毛矯正が必須なのです
根元の部分だけで綺麗なストレートになりますか
こちらの写真を見て下さい
今回のゲストさんは1年に一回のペースで縮毛矯正をされているゲストさんです
1年ぶりの縮毛矯正という事は、縮毛矯正をしていない部分がだいたい12センチ~15センチほどです
このように根元の部分がここまで伸びていても、縮毛矯正は根元の伸びた部分だけを施術するリタッチ縮毛矯正で十分綺麗なストレートヘアーになるのです
毛先までやりたがる美容師さんの理由
僕の中での考えですが、毎回毛先まで縮毛矯正を行う美容師さんは2パターンいると思います
1,縮毛矯正をかければかけるほど髪の毛が綺麗になると勘違いしている美容師
2,根元の伸びた部分を的確に縮毛矯正できる自信がないので、毛先まで薬を付けて癖が残る事を避ける美容師
だいたいがこの2パターンに分かれるように感じます
縮毛矯正をかけるほど綺麗になると考える美容師は危険
縮毛矯正をかけると見た目はとても綺麗なストレートになります…
ですが、実は髪の内部はとても傷んでいます
見た目は綺麗でも、髪の内部はボロボロです
ゆえに縮毛矯正をかけると髪の毛が綺麗になるというのは大間違いです
綺麗な艶髪にするならば、根元の伸びた部分を施術するリタッチ縮毛矯正1番です
伸びた部分だけの施術は難しい
縮毛矯正の期間が1年くらい空いてしまうと、その部分だけ施術するのは少し難しいようです
その理由は、1年空けても癖がそこまで気にならない程度の癖だという事が1つの要因です
癖が弱いという事は、縮毛矯正をかけていない部分とかけている部分の境目を見分けるのが難しくなるのです
この見極めをしっかりと出来ないと中間部分に癖が残ってしまう恐れが出てしまいます
そのリスクを負うのであれば、毛先までやってしまおうというのが2つ目の理由の要因です
縮毛矯正をリタッチ縮毛矯正が艶髪の鉄則
縮毛矯正では伸びた部分だけ施術するリタッチ縮毛矯正が鉄則です
それは縮毛矯正が美容室の中で最もダメージの多い技術だからです
出来るだけ髪の毛にダメージを与えない事が綺麗な艶髪を作るうえで大切な事になってくるのです
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