
縮毛矯正 頻度 | 縮毛矯正はどのくらいもつ?
縮毛矯正はどのくらいもつ?
今回の記事では縮毛矯正の頻度について、縮毛矯正はどのくらいもつのかという事についての話していきたいと思います
縮毛矯正のもちについては2通りの知りたい事があると思います
1つはスタイルとしてのもちです
髪型としてどのくらいもつのか?
さらにもう1つは縮毛矯正をした部分のストレートのもちです
今回はこの2つの部分についてお話していきたいと思います
縮毛矯正の髪型としてのもち
縮毛矯正はくせ毛をストレートにする事が仕事ではありません
縮毛矯正とは…くせ毛の方を縮毛矯正をかける事によってくせ毛のままではできない髪型にしてあげる事できるメニューだというのが縮毛矯正です
だから縮毛矯正をかける事がメインではありません
縮毛矯正をかけてできる髪型というのが大切なのです
ではそんな縮毛矯正をかけてできた髪型のもちとはどのくらいなのか??
2か月から半年です
もちろん髪型によって変わってくる部分なのですが、ショートの髪型なら2か月~3か月ほどで、ロングスタイルになれば半年はもちます
ショートの髪型が持たない理由
ショートの髪型が持たない理由は、くせ毛の部分とストレートの部分の比率に関係してきます
くせ毛の範囲が大きくなればなるほど、くせ毛の影響力が強くなってきます
それで髪型としての成り立たなくなる
というのがショートの髪型のもちが悪い理由です
では次に…
ストレートのもちについて
縮毛矯正をかけた部分のもちについてですが…半永久的です
縮毛矯正とは半永久的な施術なのです。
ゆえに取れるという感覚は一切ないです
ではなぜくせが出てきてしまう人がいるのでしょうか?
そもそも縮毛矯正が綺麗にかかってなかった
縮毛矯正をかけてから数か月後に縮毛矯正をかけた部分からくせが出てきたのであれば、それはそもそも縮毛矯正が綺麗にかかっていいなかったのでしょう
縮毛矯正をかけた当初は根元の付近の事なので気がつかなかった事が、髪の毛が伸びてくる事によって目に見てわかるようになり、『縮毛矯正が取れた(落ちた)』と感じるのだと思います
縮毛矯正が取れる(落ちる)のはそもそも縮毛矯正が綺麗にかかっていないだけ…というのが僕の考えです
縮毛矯正というのは美容室の技術の中でとても難しい技術です
強力な薬とアイロンの力で癖を綺麗なストレートにしながらも、強力な薬とアイロンのちからで髪の毛がチリチリにならないようにする
これはとても難しい事なのです
ゆえに縮毛矯正が失敗の多いメニューの1つと言われる理由です
まとめ
縮毛矯正の髪型としてのもちは2か月から半年です(髪型によっての違いはあり)
縮毛矯正自体のもちに関しては半永久なので、取れる(落ちる)という事はありえないです
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