
縮毛矯正をかけている髪にパーマかけて失敗したら
縮毛矯正をかけている髪の毛にパーマをしたら失敗した
縮毛矯正をかけている方なら絶対に1度はパーマをかけて可愛らしいパーマスタイルにしたいと考えた事はあると思います
だが、いざパーマをかけてみたら…綺麗なウェーブは出ない、毛先はパサパサ(ばさばさ)、下手したらチリチリにされてしまった人も多いはずです
美容室の技術で縮毛矯正にパーマをかけるというのは中々の難易度の高い技術なのです
美容師は魔法使いではないですからね
ではもし縮毛矯正毛にパーマをかけて失敗してしまったら、さらには失敗しない為にはどうしたらいいのかについて今回はお話ししていきたいと思います
縮毛矯正毛にパーマをかけて失敗してしまったら…
縮毛矯正毛にパーマをかけて失敗してしまったら…失敗してしまった髪の状態にもよりますが、選択肢は2つです
もう一度かけ直すのか、切って無くすのか
失敗した髪の毛にまだ髪の毛の余力が残っている場合ならばかけ直す事ができます
ですが、もし余力がない場合は余力がない部分は切ってしまわないとダメです
パーマというのはカールを出すのに弾力が必要なのです
その弾力というのは髪の毛の余力です
髪の毛にどのくらいの体力が残っているのか、その体力がない状態でパーマをかけても綺麗なウェーブ(カール)は出ませんし、下手したらチリチリもしくはとろとろになってしまう可能性があります
失敗してしまったのであればまずはしっかりと毛髪診断した後にその後の事を決めて下さい
縮毛矯正毛にパーマかけて失敗しない為には
まずは縮毛矯正をかけている髪の毛には普通のパーマではダメです
相性が悪いです
細かな事は☟の記事から読んで下さい
縮毛矯正毛にウェーブが欲しいならデジタルパーマが相性がいいです
デジタルパーマにする事で失敗はだいぶ減ると思います
関連記事☟
縮毛矯正毛にデジタルパーマはリスクが高い
縮毛矯正毛にデジタルパーマは相性がいいですが、リスクは高いです
縮毛矯正やデジタルパーマの知識がちゃんとある美容師がやらないと、とんでもない失敗につながる恐れがあります
けど一般の方からしたら知識のある美容師を見つけるという事はとても難しい事だと思います
担当の美容師さんとしっかりと話し合ったり、美容師さんのブログやスタイル写真などを参考にして信頼できる美容師さんを見つけてから縮毛矯正毛にデジタルパーマをかけて下さい
まとめ
縮毛矯正毛にパーマをかけて失敗してしまったら、まずは今の髪の毛髪診断からして下さい
その診断結果でかけ直すのか、切るのかを選択してください
失敗しないためにはデジタルパーマでパーマをかけて下さい
最後に信頼のおける美容師さんをしっかりと見つける事が1番大切な事です
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。