
縮毛矯正かけた直後なのに頭皮近くがうねる、これは失敗
縮毛矯正をかけた直後なのに、頭皮近くがうねるのは失敗ですか?
縮毛矯正をかけた当日なのに…まだ縮毛矯正をかけて数日しか経ってないのに頭皮近くがうねるのは失敗ですか?
こういった事は縮毛矯正のかけがあまい為に起こる失敗です
このようなに縮毛矯正をかけた直後なのに頭皮近くがうねるといった失敗には、かけてもらった美容室側にかけ直してもらう事をお勧めします
再度かけ直してもダメージは大丈夫なのか?
ダメージだけを見ると、もちろん無駄に髪の毛に負担(ダメージ)はかかってしまい良くはないですが…今回のようにうねりが残っているような失敗というのは、薬剤とアイロンの力不足だった為に起こる失敗なので、その時のダメージというのが少ないです
かけ直してもそこまで問題はないです
出来る事なら一回で綺麗にストレートにした方が髪の毛への負担は少ないと思いますが…今回の失敗というのは、取り返しのつく失敗の為あまり考えすぎない方が良いです
この記事でも話しているのですが、縮毛矯正というのは薬剤とアイロン(熱)のバランスによってくせ毛がストレートになっています
それには髪の毛にある程度の負荷(ダメ―ジ)が必要不可欠なのです
かけ直しの期間はどのくらい空けた方が良いですか
かけ直す為の期間は1週間くらい空けてあげれば問題ありません
かけ直し希望の場合は、かけてもらった美容室に早めにかけ直し希望の電話だけはして予約を取っておきましょう
なぜ失敗が起きてしまうのか
なぜ縮毛矯正というのは失敗が起きてしまうのでしょう
それには経験というモノが関係してきていると思います
経験というのは縮毛矯正という技術をこなしてきた数の事です
この経験数というのが一番大切になってきます
ですが、大半の美容師というのが、縮毛矯正の多い5月6月くらいにしか縮毛矯正の経験を得る事ができません
それはそもそも縮毛矯正をかけるユーザーというのが多くないからです
ゆえに縮毛矯正の経験というのは安易に積めるモノではないので、縮毛矯正の失敗が多くなってしまう1番の要因だと思います
まとめ
縮毛矯正をかけた直後もしくは数日後で頭皮近くがうねるような感じがある場合は、それは縮毛矯正の失敗です
そのような場合は1週間くらい空けた後に縮毛矯正のやり直しを要求してください
髪の毛へのダメージに関してはさほど心配するほどではないので、気にせずにかけ直しを要求してください
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