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縮毛矯正に関するまとめブログ

縮毛矯正の前日にサロントリートメントはダメ

縮毛矯正をかけた日にシャンプして翌日に取れる事あります?

縮毛矯正が翌日に取れる?

縮毛矯正をかけたその日というのは、できるだけシャンプーしない

これが今までの縮毛矯正のルールでした

ですが…実は縮毛矯正をかけた日にシャンプーしてもなにも変わりません

シャンプーしたからといって縮毛矯正が取れて、縮毛矯正をかける前のくせ毛の状態になる事も絶対にありません

それは縮毛矯正という技術が半永久的に髪質を変える事の出来る技術だからです

ではなぜ、翌日などに縮毛矯正が取れてしまう人がいるのでしょう

今回はそこら辺についてお話ししていきます

実は縮毛矯正がかかっていない

縮毛矯正というのは美容室の中でも最も難しい技術と言われています

だから失敗が多いです

髪の毛が綺麗なストレートにならなかったという失敗から髪の毛がチリチリしてしまうような失敗まで

様々な失敗が縮毛矯正にはあります

そんな中で翌日に縮毛矯正が取れてしまい癖が戻ってしまったのであれば、それはただ単に縮毛矯正が綺麗にかからなかったという失敗だったんだと思います

この程度の失敗であればまだいい方です

縮毛矯正の失敗の中で最も怖いのがビビり毛と呼ばれる、髪の毛がチリチリしてしまう失敗です

この失敗というのは、髪の終わりを意味しています

このような失敗にならなかっただけましです

最後の薬が浸透してない

極稀に空気酸化という方法で縮毛矯正を終わらせる美容室があります

一般の方にはちょっと難しい言葉かもしれませんが

空気酸化と呼ばれる方法で髪の形状を変えた髪の毛を固定させる方法です

この方法ですと、酸化と呼ばれる一番最後に髪の毛の形状を固定させる施術を省く事ができます

下手に薬を付けると髪の毛が傷むという考えから、自然の空気を使って固定させましょうという美容師さんもいますが…

これは大間違いです

科学の力でカタチを変えたのに、最後の〆は自然に任せるというのはあり得ません

最後もしっかりと科学の力を使って終わらせないとずっと反応が続いてしまう事になってしまいます

それは髪が傷み続けるという事です

このような場合ですと、縮毛矯正をかけた翌日に癖が戻ってしまうという事もあると思います

あえて真っ直ぐし過ぎない為にこの方法を用いる人もいるかもしれませんが、薬で変化させたものは、薬でしっかりと終わらせる

これが鉄則です

 

まとめ

縮毛矯正というのは半永久的に髪の形状を変える技術です

癖が元に戻ってしまったのであれば、それは縮毛矯正の失敗です

もう一度かけ直してもらう事をお勧めします

決して当日にシャンプ-をしたせいで縮毛矯正が取れてしまう事はありません

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